嵐の退所メンバーは誰?二宮・松本独立の真相と5人の現在・活動再開の行方
国民的アイドルグループ「嵐」を巡り、メンバーの独立や事務所の契約変更が相次いだことで、「誰が事務所を退所したのか」「グループは実質解散なのか」という疑問を抱くファンや読者が後を絶ちません。旧ジャニーズ事務所の再編とSTARTO ENTERTAINMENTの始動を経て、5人の活動形態は従来のアイドル像から大きくシフトしました。
個人事務所を設立して完全に独立したメンバー、事務所に残留しながらキャスターや司会業を牽引するメンバー、そして休止生活を続けるリーダーなど、それぞれの立ち位置は一見バラバラに見えます。しかし、その水面下では「株式会社嵐」の設立など、5人の絆と権利を守る綿密なスキームが構築されています。2026年現在の最新データと取材証言をもとに、退所の経緯から活動再開の可能性まで、その真相を詳しく紐解いていきます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:個人として独立・退所したのは二宮和也(2023年10月)と松本潤(2024年5月)の2名だが、両名とも「嵐のメンバー」としての活動は継続する意向を表明済み。
- 要点2:櫻井翔と相葉雅紀はSTARTO ENTERTAINMENTと個人契約を継続中。大野智は芸能活動休止中ながら、5人共同出資の「株式会社嵐」に取締役として名を連ねている。
- 要点3:グループ自体は解散しておらず、5人が主体となって「株式会社嵐」を窓口にグループエージェント契約を結ぶことで、活動再開の権利と体制を温存している。
【2026年最新】嵐の退所メンバーは誰?個人独立とグループ所属の現在地
「嵐から退所したメンバーは誰なのか?」という問いに対する結論は、「個人タレントとして旧所属事務所(現STARTO社)を退所・独立したのは二宮和也と松本潤の2名であり、グループとしての嵐を脱退したメンバーは1人もいない」となります。
2020年末の活動休止以降、5人の活動環境は大きく変化しました。特に2023年秋の事務所再編の波の中で二宮和也が個人独立を発表し、2024年春には松本潤がこれに続きました。一方で、櫻井翔と相葉雅紀は事務所に留まり、大野智は芸能活動休止のまま籍を維持しています。
現在の5人の契約形態と活動状況を整理したデータは以下の通りです。
| メンバー名 | 個人活動の所属・形態 | グループ(嵐)の契約形態 | 2026年現在の主軸活動 |
|---|---|---|---|
| 二宮 和也 | 完全独立(個人事務所「オフィスにの」) | 株式会社嵐を通じてSTARTO社と連携 | 映画・ドラマ主演、バラエティ、YouTube |
| 松本 潤 | 完全独立(個人会社「MJC Inc.」) | 株式会社嵐を通じてSTARTO社と連携 | 舞台出演、演出業、俳優業 |
| 櫻井 翔 | STARTO ENTERTAINMENTと個人契約 | 株式会社嵐を通じてSTARTO社と連携 | 報道キャスター、大型特番司会、俳優業 |
| 相葉 雅紀 | STARTO ENTERTAINMENTと個人契約 | 株式会社嵐を通じてSTARTO社と連携 | バラエティMC、動物番組、舞台・ドラマ |
| 大野 智 | 芸能活動休止中(STARTO社所属扱い) | 株式会社嵐の共同出資者・取締役 | 私生活優先(創作活動・南国滞在など) |
このように、「退所」という言葉が一人歩きしているものの、内実は「個人のマネジメント形態を最適化しただけで、グループの看板は全員で守り続けている」のが実情です。

なぜ事務所を離れたのか?二宮和也・松本潤の独立理由とSTARTO社との関係
二宮和也と松本潤が個人での独立を決断した背景には、芸能界の構造変化とそれぞれのキャリアに対する明確な哲学が存在します。
二宮和也の独立理由:スピード感と作品ファーストの制作体制
二宮和也は2023年10月24日、公式ファンクラブ動画を通じて独立を発表しました。当時の事務所を取り巻く騒動の中で、「自分の活動に対する不安を抱えたまま仕事をしたくない」「個人の判断で迅速にオファーを受け、作品に集中できる環境を作りたい」という意思が決定打となりました。
俳優として国内外から高い評価を受ける二宮にとって、マネジメントの停滞はキャリアの重大な損失になりかねません。自ら個人事務所「株式会社オフィスにの」を立ち上げ、自らスケジュール管理やオファーの精査を行うことで、驚異的なフットワークの軽さを獲得しました。同時に「嵐が動くときはいつでも戻る」と言明し、グループへの絶対的な帰属意識を残しています。
松本潤の退所経緯:40代の表現者・演出家としての再挑戦
松本潤は2024年5月16日、同月末をもってSTARTO ENTERTAINMENTから独立することを発表しました。大河ドラマ『どうする家康』の主演を完走した直後であり、40代という人生の節目を迎えたタイミングでした。
松本は長年、嵐のコンサート演出を手掛けるなどクリエイターとしての側面を強く持っています。独立の理由について関係者は「国内外の演劇人とのコラボレーションや、より前衛的な舞台演出・プロデュースに挑むため、既存の事務所の枠組みを超えた自由なクリエイティブ拠点を求めた」と証言しています。独立後も古巣との関係は極めて良好であり、後輩グループの大型ライブ演出を手掛けるなど、協業関係を維持しています。
大野智の現在と復帰へのハードル|南の島での生活と「嵐への想い」
嵐の活動再開を語る上で最大の鍵となるのが、リーダー・大野智の動向です。2020年末の活動休止会見で「一度何事にも縛られず、自由な生活をしてみたい」と語って以来、大野は芸能活動の表舞台から完全に身を引いています。
報道各社の取材や目撃情報によると、大野は東京を離れ、沖縄・宮古島などの温暖な地でリゾート事業の立ち上げやアトリエでの創作活動、釣りに没頭する日々を過ごしています。日焼けした精悍な表情で生活を満喫する姿が度々報じられており、芸能界への執着は極めて薄いと見られていました。
しかし、大野は2024年4月に設立された「株式会社嵐」の設立発起人として署名し、役員として名を連ねています。もし完全に芸能界を引退する意志であれば、法人設立に加わる必然性はありません。この事実は、彼が「嵐という居場所と4人の仲間だけは決して裏切らない」という確固たる意志を持っている証左です。心身のエネルギーが完全に充填された段階で、ファンへの感謝を直接伝える場を用意するシナリオが有力視されています。

櫻井翔・相葉雅紀が事務所に残る理由と「株式会社嵐」設立の真の狙い
二宮と松本が独立を選んだ一方で、櫻井翔と相葉雅紀はなぜSTARTO社に個人として残ったのでしょうか。そこには、地上波メディアを中心とする両者の仕事の特性が関係しています。
櫻井翔は『news zero』をはじめとする報道番組のキャスターや、オリンピック等の大型中継を担っています。相葉雅紀も『嗚呼!!みんなの動物園』など多数の地上波レギュラー番組を抱えています。テレビ局やスポンサーとの強固な信頼関係、長年の制作パイプを維持するためには、大手のバックアップ体制を維持することが最も合理的だったと言えます。
2024年4月「株式会社嵐」設立がもたらした革命
5人の所属がバラバラになる中で、グループの空中分解を防ぐ決定打となったのが「株式会社嵐」の設立です。代表取締役には、タレントの権利保護に精通した弁護士・公認会計士の四宮隆史氏が就任しました。
この法人の設立には以下の3つの戦略的意図があります。
- グループ版権と意志決定の主導権確保:「嵐」というグループに関する活動方針、権利処理、演出内容を、事務所主導ではなく5人自身の合議で決定できるようにした。
- STARTO社とのエージェント契約締結:株式会社嵐が窓口となり、STARTO社と対等なグループエージェント契約を結ぶことで、5人が異なる事務所に所属していても円滑にグループ活動を可能にした。
- ファンの受け皿の維持:ファンクラブの運営や過去の楽曲・映像資産の管理を一元化し、活動再開に向けたプラットフォームを保全した。
噂の真偽を徹底検証|「嵐解散説」の誤解と活動再開シナリオの現実度
ネット上や一部週刊誌では、「実質的な解散状態」「大野の脱退で活動再開は絶望的」といった憶測が定期的に浮上します。しかし、客観的な事実を精査すると、これらの噂には多くの誤解が含まれています。
よくある誤解1:「退所=グループ脱退」という思い込み
昭和・平成の芸能界では「事務所退所=グループ脱退・芸能界引退」が通例でした。しかし、令和の芸能界ではエージェント制が普及し、「個人事務所で活動しながら、グループのプロジェクト時のみ集結する」というハリウッド型の柔軟な働き方が定着しています。嵐はこのハイブリッドモデルの先駆者と言えます。
よくある誤解2:「大野智が完全引退した」という言説
大野自身、休止発表時に「引退ではない」と明言しており、株式会社嵐の設立時にも自らの名義で連名メッセージを発信しています。私生活を優先しながらも、グループの枠組みを手放してはいません。
2026年以降に想定される活動再開シナリオ
関係者の証言を総合すると、嵐が目指しているのは「かつてのような過密な全国ツアーの常態化」ではなく、「周年記念や区切りのタイミングでの限定的なコンサート開催」です。
2024年11月に迎えた25周年イヤーを経て、メンバー間では具体的なステージの演出案やファンへの感謝の伝え方が水面下で議論されています。松本潤の演出プラン、二宮和也の柔軟なスケジュール調整、櫻井・相葉のメディア発信力、そして大野智の歌とダンスが揃う「一夜限りのラストラン」または「限定ドームツアー」の実現可能性は依然として極めて高い状態を維持しています。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
現在の嵐のスタンスを受け止めるにあたり、ファンの心構えとしても以下のような視座が求められます。
- 今の嵐を応援するのに向いている人:メンバー個々の成熟したソロ活動を楽しみつつ、「5人が納得した最高のタイミングで集まる日」を気長かつポジティブに待てる人。
- 焦りや不安を抱きやすい人:「昔のように5人揃って毎週レギュラー番組に出てほしい」「今すぐツアー日程を出してほしい」と短期間での完全復帰を求める人。過度な憶測報道に振り回されず、公式発表を信じる姿勢が精神的な安定につながります。

【嵐 退 所】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:嵐のメンバーで、完全にジャニーズ(STARTO社)を退所したのは誰ですか?
A1:個人として退所・独立したのは二宮和也(2023年10月)と松本潤(2024年5月)の2名です。櫻井翔と相葉雅紀はSTARTO社と契約を継続しており、大野智も芸能活動休止中ながら籍を置いています。
Q2:二宮和也や松本潤が個人独立しても、嵐としての活動はできるのですか?
A2:全く問題なく可能です。5人が共同出資して設立した「株式会社嵐」を通じてSTARTO社とグループエージェント契約を結んでいるため、個人がどの事務所に所属していても嵐としての活動は一体で行われます。
Q3:大野智さんは現在何をしていますか?芸能界復帰の可能性は?
A3:現在は芸能活動を休止し、宮古島などでの私生活や創作活動を中心とした自由な生活を送っています。ただし「株式会社嵐」の取締役として名を連ねており、引退はしていません。グループの節目における限定的な復帰が期待されています。
Q4:嵐が解散する可能性はありますか?
A4:解散の可能性は極めて低いと言えます。権利関係の一元化と5人の絆を守るために「株式会社嵐」をわざわざ設立したこと自体が、グループ存続の明確な意思表示です。
まとめ:5人が選んだ新時代の絆とファンが知るべきこれからの展望
嵐の「退所」を巡る一連の動きは、グループ崩壊の予兆ではなく、「40代を迎えた大人の表現者たちが、グループを守り抜くために下した高度な自立の決断」でした。
二宮和也と松本潤の個人独立、櫻井翔と相葉雅紀の組織内での活躍、そして大野智の静かな充電生活――。5人はそれぞれのフィールドで自立した足場を固めつつ、「株式会社嵐」という揺るぎない母港で繋がっています。かつての芸能界の常識にとらわれない新しいグループの形を切り拓いた彼らが、再び5人でファンの前に立つその瞬間を、冷静かつ温かい目で見守っていくことが求められています。 (出典: 嵐 退 所(Yahoo!ニュース))